パチンコをやめて17日目（パチンコ断ち1回目）｜思わぬ敵

今日でパチンコをやめて17日目、昨日パチンコを打ちたい気持ちがちょっと大きくなったので、「パチンコをやめるための」思わぬ敵を書いておきたいと思います。

パチンコを辞めるときの思わぬ敵① ストレス

パチンコを辞めるときの思わぬ敵は「ストレス」です。仕事やプライベートでイライラとすることがありました。

上司と部下の板挟み、うまくいかない仕事、タスクの多さ…金曜日になるとストレスがマックスに！

頭のなかにイライラすることが溢れてくると無心になれるパチンコ・スロットを求めてしまうのかもしれません。

パチンコ・スロットで、私はお金を得られる喜びというよりは「無心」で「快感」を得られることに依存していたのかもしれません。

パチンコの思わぬ敵は「寂しさ」です。パチンコに没頭してたので友達と遊ぶとか、そういうのさえ避けてパチンコに行っていました。

そのため、休日時間が空いたときになんとなくSNSを見ると楽しそうに大勢で居る写真を見たりします。

もしかしたら今、さみしいかも…そう思ってしまいます。

そんなとき、パチンコでスカっとしたい！寂しさも感じなくて良いのに…と頭をよぎっていました。

パチンコを打ちたい！スロットを打ちたい！そんなときにはなにか考えを変えたりしないといけません。

イライラする→スカっとしたい！→パチンコで無心になりたい！
こういう場合はなにか他のことでスカッとストレスを発散するしかありません。

発散するには私の場合は、美味しいものを食べる、ゲームをする、ドラマや映画を見て無心になることです。

この3つをすることで昨日は乗り切れました。その分、太ってしまいそうです。

寂しさを紛らわすにはやることを増やす、一人でも楽しめることを見つけることです。

自分のやりたかったことは、ずっと読みたかった本を読んだり、掃除をしたりしました。特に掃除はあっという間に時間が過ぎたし、かなり疲れたので昼寝もしてしまいました。

疲れることは結構良いかもしれないです。しかも部屋も綺麗になるし、一石二鳥。

買い物と散歩はちょっとイマイチでした。散歩するとパチンコ屋さんが目に入るし、休日はより寂しさが増幅する場合もあります。

皆さんはどのように気を紛らわしていますか？