ついにやっと1週間!パチンコを打たない期間が長くなるにつれて少し変化していくことがありました。今日はそんな心境の変化も日記と記録にまとめていきます。
パチンコをやめて1週間経って自分に少し自信がついてきた
パチンコ・スロットのない生活が1週間。なんとなく自信がついてきました。
パチンコ屋さんを横切っても、「ここから卒業できる」と思うようになってきました。
傍から見ればたった1週間ですが、こうやって日々つみたてていくのって難しいんです。
お酒、タバコ、ギャンブルは依存度が高く依存症になってしまうとなかなかやめることができません。
世界中で色々な人が人生を棒に振っているにもかかわらずやめられないんです。
世間では水原一平氏の件で、ギャンブル依存なんて考えられない!!と言ってる人がいますが、実際に依存症になると本人では止められなくなってしまうんでしょう。
パチンコをやめて毎日が充実してきた
パチンコをやめてから、空いた時間を使ってやりたかったことをやる時間にしています。
もともと作りたかったWebサイトを作ったり、レトロゲームをしたり、小説を読んだり…今までできなかったことに熱中できるようになりました。
パチンコをやめるために入れたアプリでは現在、パチンコに行くと毎日4,000円負けると想定して28,338円の節約になったと表示されています。
1日あたり2時間、4,000円を費やすと計算しているので、時間では14時間も節約できています。
アプリのQuitzillaを使うことでこういうのを可視化できるので本当におすすめですし、だんだん充実していきます。
小さいころやりたかったことをやってみる時間に使うことができて今は幸せです。
あとはこれを続けることです。
ギャンブル依存症は永遠の課題
パチンコ・スロットをやめるというのは人生で永遠に続く課題のようなものです。
ダイエットと同じですね。痩せたら終わりじゃなく、痩せたらずっと維持しないといけないのです。
ギャンブル依存症などの依存症もリバウンドをします。
依存症を克服するにはずっと課題を抱えて行きていかないといけません。しかし、どんなことも不可能はありません。
毎日コツコツとこうやって記録することで明日もあさってもパチンコ・スロットを打たない!と意識できるので明日も頑張ります。